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~日本酒と焼酎の違いとは~ 希少価値のある日本酒や焼酎とご一緒に季節会席をお楽しみいただく事ができます。
春日井で和食料理が評判の【旬彩遊膳ながなわ】では、希少価値の高い日本酒や他のアルコール類と共に、旬の素材を使用したお料理をお楽しみ頂けます。
事前予約により楽しめる旬の素材を使用した「季節会席」も人気があり、法事や御宴会、ご家族でのご利用にもおすすめです。
春日井で和食料理を楽しむなら、旬の食材を豊富に使用した会席料理が自慢の【旬彩遊膳ながなわ】へご来店下さい。品数は12品以上で法事や各種御宴会で満足頂けること間違いありません。
一品料理は100種類以上揃えており、日本酒や焼酎、各種果実酒と共にお楽しみ頂けます。
また、お一人様でもおくつろぎ頂くことが出来るカウンター席では、従業員とのコミュニケーションを楽しむことも出来ます。
愛知県の春日井で和食料理を楽しむなら【旬彩遊膳ながなわ】へどうぞご来店下さい。
居酒屋で楽しめる人気のお酒の中に「日本酒」と「焼酎」がありますが、この二つはアルコール度数が違うというだけではありません。それぞれ製造工程にも差があります。
穀物や果物に「麹菌」「酵母菌」を使用し、発酵させて造ったお酒を「醸造酒」と言い、日本酒はその醸造酒の中でも「米と米麹」が原料となっている物のことを言います。また、葡萄を発酵させたお酒である「ワイン」も、海外で有名な醸造酒の一つです。
醸造は15度程度までアルコールが上がると、酵母菌と麹菌の活動は停止し、それ以上度数が上がりません。そのためアルコールの度数が低く、比較的呑みやすいです。
醸造酒を熱した際に出来た水蒸気を冷やし濃縮を行い、「蒸留」工程を得て製造するお酒を「蒸留酒」と言います。日本酒を蒸留すれば「焼酎」、ワインを蒸留すれば「ブランデー」となります。
水蒸気を冷却することで「エタノール」の濃度が高くなり、それに伴ってアルコールの度数が高いお酒を製造することが出来ます。アルコール度数がある程度で止まる醸造酒と違い、蒸留酒は蒸留器で度数をあげていくことが可能です。
そのため、20度から25度と醸造酒よりも度数が高めとなっています。しかし、製造工程の段階で不純物の混入がなく、二日酔いになりにくいお酒でもあります。